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電気針による髭脱毛の特長は?痛みや料金もチェック

電気針とは昔ながらの脱毛方式であり、古くは1960年台から始まった歴史のある脱毛です。
髭は太く硬いので、電気針脱毛の方が毛質に対しては適している脱毛方法と言えるでしょう。
しかし良いところばかりではなく、さまざまなデメリットも持っている方法です。

電気針脱毛とは何?脱毛方式について

電気針脱毛とは、針を毛穴に直接突き刺し、電気を流すことで毛根の発毛機能を一つひとつ止めていくという方法です。
ニードル脱毛とも呼ばれます。
医療行為であるため、施術を行うためには医療機関でなければならないルールがあります。
そのため、一般の脱毛サロンでは受けられません。
美容外科や美容皮膚科などの、クリニック系のサロンでなければ行っていない方法です。
光やレーザーによる脱毛とは違い、一度の施術でその毛根を完全に機能停止させられるのが最大のメリットといえます。

確実な脱毛効果が期待できる

電気針脱毛のメリットは、効果が確実に現れるという点です。
ふたたび生えてくるということもないので、確実な効果を期待したい人にはおすすめの施術だと言えます。
その他には、皮膚の状態によっては光やレーザーによる脱毛が受けられない場合もありますが、そのような条件には左右されずに電気針脱毛はいつでも施術できます。
日焼けしている、肌が黒い、タトゥーをしている、ホクロが多い、などの人は、電気針脱毛が最適なのです。
ほかには、フラッシュなどでは脱毛できない白髪や、産毛のような細い毛の脱毛も可能です。
大部分の脱毛は光やレーザーで済ませつつ、細かい部分のみを電気針脱毛で完全に終了させる、という方法もおすすめです。

痛みや料金については絶対確認しておこう

電気針脱毛を受ける場合は、その痛みや料金については絶対に確認しておきましょう。
料金は特殊であり、脱毛の施術にしては唯一、時間制となっています。
本数ではなく時間なので、施術担当者がモタモタしているとそれだけで料金が発生するため、信頼関係が大切です。
技術によっても結果が大きく変わるため、経験豊富なクリニックに相談すべきでしょう。
一般的には、あごを一通り電気針脱毛する場合は100万円を超える可能性もあると覚えておきましょう。
施術を受ける前には血液検査が必要になるのも、脱毛としては珍しいポイントです。
針を直接刺すために痛みも強いのですが、病院機関なので別料金ながら麻酔を利用できることもあります。

このように痛くて高いのが電気針脱毛ですが、根強い人気があるのも事実です。
場合によっては最良の選択肢となる脱毛方法なので、ぜひ参考として覚えておきましょう。